初心者におすすめボードゲームランキング!!5選
最近、ボードゲームがニュースでやバラエティー番組などで取り上げられ、世間の注目を浴びています。とても喜ばしいことです。私たちボドゲ―マーは、友人たちをボドゲ沼に引きずり込む絶好の機会を得たことになりますね。もし、ボドゲ初心者の友人に「今度ボドゲもってきてよ」と言われたら、あなたなら何を持っていきますか?ルールが分かりやすくて盛り上がること間違いなし、そんなゲームを独断と偏見で5つ紹介します。
カタン
プレイ人数 | 2人から4人 |
プレイ時間 | 30分から1時間 |
まずはカタン!!いわずと知れたボードゲームの王的存在です。ルールもわかりやすく、交渉によってコミュニケーションが生まれます。自分の道や開拓地などの建設物が広がっていく様子は、達成感を感じざるを得ません。また、プレイ人数の欄に「2人から4人」と書きましたが、拡張セットを購入すると2人から6人までできるゲームに早変わり。一家に一台カタンがあると、泊りに来た友人の満足度が跳ね上がります。
たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ
プレイ人数 | 2人から6人 |
プレイ時間 | 20分から40分 |
手札を使ってプロポーズの言葉を即興で作るゲーム。手札に書かれているのは、「奇跡」とか「美しい」というようなプロポーズに使いやすそうな言葉はもちろん、「味噌汁」や「地獄」みたいに、加工が必要な言葉もあります。本気でプロポーズを考えるもよし、大喜利をするのもよし。いろいろな楽しみ方があるゲームです。
侍石
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 10分 |
「侍石」はジェンガに近いゲームとなっています。強力な磁石を、交互にボードの上にのせていって、先に手持ちの石がなくなったほうが勝ち、といったシンプルなゲーム。自分が置いた磁石が他の磁石にくっついてしまったら、それは自分の手持ちの石になります。磁石の配置を読む知力と、配置する器用さが重要になるゲームといえます。
ナンジャモンジャ
プレイ人数 | 2人から6人 |
プレイ時間 | 15分 |
小学生の間で絶大な人気を誇るゲーム。カードには、パッケージに書かれているようなキャラクターのイラストのみが描かれていて、それを1枚ずつめくっていきます。めくられたカードが初めて出たキャラなら、手番プレイヤーが名前を付け、そのカードを獲得します。すでに出たキャラなら、つけられた名前を最初に言ったプレイヤーがカードを獲得します。これを繰り返して最終的に持っているカードが一番多いプレイヤーが勝利します。カードに書かれているキャラも愛らしく、子供受けがいいので、親戚とかと遊ぶ機会があれば、持っていきたいですね。
スティックスタック
台座を倒さないようにスティックを置いていくゲーム。スティックの色が必ず重なるように置かなければなりません。例えば、スティックの青で塗られている部分にほかのスティックを重ねるとき、ほかのスティックの青の部分を重ねないといけません。バランス感覚と観察力が試されます。
以上、初心者向けボードゲームの紹介でした。何か1つでも興味を持っていただけると幸いです。
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